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■大平登山口
広い範囲にわたる鳥海山は登山口も多いが、車の便がよく、登山道もよく整備された
大平、鉾立の2登山口が現在の主要登山口となっている。
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■賽の河原
中腹までは整然とした石畳で傾斜もゆるい。
山全体が神社でもあることから昔から参拝者も多いので早くから整備されている。
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■鳥海湖
中腹あたりの御浜小屋付近に広がる旧火口から出来た典型的なカルデラ湖。
鳥海山の紹介には必ずと言っていい位ココが載ってますね。
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■御浜小屋より日本海側
この日は比較的雲が多く、日本海はなかなか姿を見せなかったが、
雲が幻想的な美を演出しているので、これはこれでよい。
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■御浜小屋より鳥海山頂上方面
夕焼けに映える鳥海山
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■鳥海山新山頂上近辺
現在鳥海山の頂上となっているのは、今から200年程前の噴火で出来た
火口丘の頂上。
荒くれた岩の隙間を縫うように頂上へ向かう。
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■1974年噴火の火口
鳥海山は回数は少ないが今だ活動を続けている火山である。
この火口は今はまったく活動しておらず、こうして近くで見ても普通の穴にしか見えない
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■向かいの尾根から頂上付近
左手は鳥海山を管理する鳥海山大物忌神社の山頂本殿と宿泊用山小屋
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■鳥海山の花・チョウカイアザミ
鳥海山も花の山としては有名らしい。これは固有種のチョウカイアザミ
枯れているように見えるがこれで普通に咲いてる状態とのこと。
よくみかけるアザミよりかなり大きいのでちょっとぎょっとする。
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■鳥海山の花・チョウカイフスマ
頂上付近の岩場に咲く花。
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■鳥海山の花・ハクサンシャジン
高山ではよく咲いている花。
おとぎ話にでも出てきそうな可愛いベル型の花。
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